UNC パスはサポートされません。

自分の開発機から開発サーバへアクセスしてサーバ上のドキュメントを整理している時の話。

とある階層の非常に深いフォルダの中身を削除したかったので、そのフォルダの中に

rmdir . /q /s

という１行だけの再帰削除な Windows バッチプログラムを書いてエクスプローラからダブルクリック。

UNC パスはサポートされません。Windows ディレクトリを使用します。

C:¥WINNT>rmdir . /q /s

カリカリカリ．．．

青ざめたね。 反射的に CTRL+C を連打した左手は音速を超えた、と思った。

おそるおそる再起動してみると何事も無く起動したので、そのまま継続使用中ｗ 今月中に新PCへ乗り換え予定だから我慢しよう。

ま、ファイル／フォルダ名順に処理してくれていれば、不可視属性付きの Windows Update アンインストール用フォルダ（$NtUninstall*）が消えたくらいだと思うのだけど。