Fate/stay night [Realta Nua] - プレイ13日目 [TYPE-MOON]
Fate/stay night [Realta Nua] - プレイ13日目
総プレイ時間 2日と 20時間、すなわち 68時間経過。
部屋が暑い...なんだ? 真夏日か?
桜ルート "Heavens Feel" 四日目から六日目。 |
四日目 "Avenger"
今までの聖杯戦争と特別大きくは変わらない、見知った聖杯戦争...のはず。 だけどもしかし、セイバーから語られた話しをきっかけに、教会にて前回の第四次聖杯戦争の事、この聖杯戦争の発端となる魔術師達を知る事となる...という訳で、この教会での話しは思い切り Fate/Zero と絡んでくる内容だったり。
非常に長い会話パートだけども、積み重ねられた背景を深く知るためには決して読み飛ばしてはいけない重要な会話なり。
五日目 "omen"
朝はいつものセイバーの小言と桜との日常を過ごし、昼間は楽しい凛とのコミカルパートw 「登校~学校・レディ?」はぜひとも危険回避のために教室へ逃げ、凛の脅迫状手紙を受け取ろうw 怒れる凛を見た後はセーブデータで前に戻り、改めて桜の事を相談して正しいルートへ戻るのだ。
夕方から夜にかけては一転して桜の不調、聖杯戦争。 そして幕間「ディザスター」。
次々と発生する異変を見逃さず進むべし。
幕間「ディザスター」...そうか、原作PC版を初めてプレイした時は何がなんだか判らなくてずっと先に進んだ所で「あぁなるほど」と気づいたものだけど、PS2 Realta Nua はボイスが入ったために「判ってしまう」のだな。 しかし息遣いが怖えぇww 想像以上だww
六日目 "beautiful (I)"
...この辺の内容は意外と覚えてなかった。
正ルートの道筋を迷ってしまったけど、各分岐をそれぞれたどっていくうちに思い出してきた。
昼食後のおやつの時間、「昼食後・居間・このセイバー容赦せん!」 セイバーの食いしん坊ぶり 食への探究心と共に表情豊かな桜の姿が非常に楽しげだ。 (立ち絵と表情差分CG の豊富さと、それらを駆使したスクリプト演出の勝利だw)
こういった日常がふんだんに描写されているからキャラクターが生き生きとしはじめるんだよね...
で、あまりに楽しげなので正ルートかと思ってしまうけど、そのまま進めると後のほうで確か BAD END へ強制分岐するので昼食時の選択肢へ戻って冬の少女の所へ、だ。 (少なくとも原作PC版はそうだったと記憶) ま、ある意味トラップだわw
そして夜は桜の所へ。 すっかり藤ねえ同様の色モノ扱いの凛を見て楽しむ 桜と大切な言葉を交し合うのである。 ここの彩色、微妙に良いなぁって感じた。 照明の無い暗い土蔵の中で、脇でともされたストーブの炎の赤みと温もりを帯びた明かり。
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