真月譚 月姫 5巻 [本とかマンガとか]
土曜日に買ってきた「真月譚 月姫 5巻」を読んでみた。
本誌連載分もちょこちょこと読んでいるの内容はおおよそ知っているけども、表紙帯にある奈須きのこ氏の紹介文。
「物語はついに終盤へ」に「あり?もうそうなんだっけか?」と戸惑った。
まぁ、原作PC版ゲームの「月姫」のアルクルート自体も、本当に終盤にさしかかるまで終盤らしさが見え難かったりするし。 自分自身、細かい所をもうはっきりと覚えてなかったりするし。
しかし...後のルートに進むにつれて背景や経緯が徐々に明らかになるタイプのマルチルート・ノベルズをコミカライズするのって難しそうだなぁ、と思った。 いかに散漫にさせずにタイミングよく適切な量で別系の要素を取り込むか、かぁ。
表紙帯の紹介文。 「あ、あと琥珀さんの奸計も(笑)」とか書いちゃいけないと思う(笑)
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